親日家で仲の良い日本人パティシエから日本の素材についても学んでいるというフランク・フレッソン。
彼が日本の四季をイメージして作ったシリーズの1つ「オータム」を食べました。
適度な口どけのコーティングの下からじわっと広がる栗の味。
わたしは日本の栗の入ったお菓子は好きですが、どうもモンブランなど洋風の栗のお菓子は苦手なんですが、このオータムのマロンペーストはあまりしつこい甘さがなく、ふわっと優しく栗の甘さが広がり、秋を感じさせてくれました。
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