サロン・デュ・ショコラinTokyo2020のカタログがクリスマスに届きました。
サロン・デュ・ショコラinTokyoは、2018年からあらかじめチケットを購入しなければならなくなりました。2時間ごとに決められた入場時間ごとに売られているチケットを購入して、入場後は平常時間まで好きなだけいられるスタイルです。
一般公開日のチケットを購入した人は、カタログは、当日、入場時に手渡しされます。事前に手に入れることはできません。
しかし、MIカード会員が、サロン・デュ・ショコラinTokyoのMIカード会員限定日のチケットを購入した場合には、このように事前に郵送してもらえます。
というわけで一足先に手にしたカタログを元に、サロン・デュ・ショコラinTokyo2020をご紹介します。

サロン・デュ・ショコラinTokyo2020の会期・会場
【会場】
新宿NSビル地階
サロン・デュ・ショコラ2020開催ビルNSビルへの道順
サロン・デュ・ショコラinTokyo2020
【会期】
エムアイカード会員内覧日 2020年1月26日(日) 午前10時-午後8時
一般会期 2020年1月27日(月)-2月2日(日) 午前10時-午後8時
※一般会期の入場券は2020年1月11日(土)午前11時から発売です。
チケット販売サイト
サロン・デュ・ショコラinTokyo2020には112ブランドが出展予定です。
カタログを開くと、最初は会期会場の案内で、次にセレクションボックスの紹介が続きます。さまざまなトップショコラティエのショコラが1粒ずつ楽しめるので、ショコラ入門に最適なセットです。
1月4日(土)午前10時から伊勢丹のサイトで購入できます。サロン・デュ・ショコラの会場で購入しても、帰りに暖房の効いた店で食事したりすると、チョコレートが溶けて台無しになるので、通販での購入がおすすめです。
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出展チョコレートブランド一覧inサロン・デュ・ショコラinTokyo2020
セレクションボックスの次は「Close UP NEW」として、日本初上陸、サロン・デュ・ショコラ東京に初登場のブランドが紹介されています。
そのトップバッターを飾っているのは、わたしが特に注目して、そのセミナーにも参加する「トxルビヨン by ヤン・ブリス」です。
ヤン・ブリスは、フランスの伝統あるスイーツブランド「ダロワイヨ」と「ダロワイヨジャポン」でシェフパティシエを務めた人物。その自身のブランドでのサロン・デュ・ショコラ登場が楽しみです。
その他、以下に出展ブランドをリストアップします。()内はそのブランドの本拠地のある国名です。たとえば日本人ショコラティエでも本店がフランスにあれば(フランス)となります。
なかにはイートインにチョコレートのパンを出しているベ-カリーブランドなどもあります。
出展ショコラティエ一覧
■アエラン チョコレートメーカーズ(バヌアツ)
■アマゾン カカオ(日本)
■アルノー・ラエール パリ(フランス)
■アンチドート(アメリカ
■イカ チョコレート(イスラエル)
■ウィリーズカカオ(イギリス)
■ヴェストリン(イタリア)
■エドワート ショコラティエ パリ(フランス)
■エリタージュ(フランス)
■エリッツァ チョコレート(ペルー)
■オクシタニアル(日本)
■オハベルデン(エクアドル)
■オリヴィエ・ヴィダル(フランス)
■オーロ チョコレート(フィリピン)
■ オロ・デ・カカオ(スイス)
■カカオ(日本)
■カカオ サンパカ(スペイン)
■カカオハンターズ(コロンビア)
■カネルブレッド(日本)
■カンタンバイィ(フランス)
■カントゥ(カナダ)
■キャラメル パリ(フランス)
■銀座千疋屋(日本)
■グイド・ゴビーノ(イタリア)
■クラブハリエ(日本)
■クリオロ バイ アントワーヌ・サントス(日本)
■クリスチャン・カンプリニ(フランス)
■ティエ クリスティーヌ・フェルベール(フランス)
■コア(日本)
■ジ・オブローマ990(日本)
■シャテル(ペルー)
■ジャン=シャルル・ロシュー(フランス)
■ジャン=ポール・エヴァン(フランス)
■ショコ オ キャレ(フランス)
■ショコラティエ パレドオール(日本)
■ショコラトリー ヒサシ(日本)
■ショコラトリーモラン(フランス)
■ジェローム・ドゥ・オリヴェラ(フランス)
■ジル・クレスノ(フランス)
■セテュヌ ボンニデー(日本)
■セバスチャン・ブイエ(フランス)
■ダヴィド・カピィ(フランス)
■タダシ ナカムラ バリ(フランス)
■ダリケー(日本)
■チョコラ(ロシア)
■チョコレートツリー(イギリス)
■チョコレート ナイーブ(リトアニア)
■チョコレートライン(ベルギー)
■ティエリー・マルクス(日本)
■帝国ホテル(日本)
■デプラ ポール ショコラティエ(ベルギー)
■ドゥブルベ・ボレロ(日本)
■トゥルビヨン バイ ヤン ブリス(フランス)
■トーキョーチョコレート(日本)
■ドモーリ(イタリア)
■ナオミ ミズノ(日本)
■ニーナ チョコレート(ペルー)
■ニコラ・ベルナルデ(フランス)
■ニチニチ 新百合ヶ丘(日本)
■ノエル ジョヴィト(フランス)
■ノエルベルデ(エクアドル)
■パカリ(エクアドル)
■パスカル・ル・ガック(フランス)
■バターのいとこ(日本)
■パティシエ エスコヤマ(日本)
■パティスリー カメリア ギンザ(日本)
■パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(フランス)
■パティスリー・ル・ポミエ(日本)
■バトリック・ロジェ(フランス)
■バンプストリート ベーカリー チョコレート(イギリス)
■ピエール・エルメ・パリ(フランス)
■フィリップ・ベル(フランス)
■フェルクリント(スイス)
■フォッサチョコレート(シンガポール)
■フランク・ケストナー(フランス)
■フランク ハースヌート & トム ファンデフェーン(オランダ)
■フランク・フレッソン(フランス)
■ブランアラ メゾン(日本)
■ブーランジェリー ビストロエペ(日本)
■ブーランジュリー・コメット(日本)
■フランソワ・ジメネーズ(フランス)
■ブリコラージュ ブレッド&カンパニー(日本)
■フリスホルム(デンマーク)
■ブルーノ ルデルフ(フランス)
■プレスキル ショコラトリート(日本)
■フレデリック・アヴェッカー(フランス)
■フレデリック・カッセル(フランス)
■フロリレージュ(日本)
■ベルアメール(日本)
■ベルアメール 京都別邸(日本)
■ベルナシオン(フランス)
■ボエッラ&ソッリィーズィ(イタリア)
■ボナ(フランス)
■ボンボンショコラ(日本)
■マ・プリエール(日本)
■マラナ(ペルー)
■マルゥ/メゾンマルゥ(ベトナム)
■マレーン クーチャンス(ベルギー)
■三浦パン屋 充麦(日本)
■ミシェル クルイゼル(フランス)
■ミスター&ミセス ルヌー(スイス)
■ミニマル - ビーントゥバーチョコレート(日本)
■ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ(日本)
■ミルトスト(日本)
■明治 コールドカカオ(日本)
■明治 ザ・チョコレート(日本)
■メルセデス・ショコラトリート(フィンランド)
■モリ ヨシダ(日本)
■ユーゴ アンド ヴィクトール(フランス)
■ユミコ サイムラ ピッコラ・パスティチェリア(イタリア)
■ヨシノリ・アサミ(日本)
■ヨロイヅカEC(日本)
■ラーカト(アメリカ)
■ラウデンチョコレート(イギリス)
■ラヴニュー(日本)
■ラ・ベルデュール(日本)
■ラ・メゾン・ジュヴー(フランス)
■リリアン・ボンヌフォア(フランス)
■ル ショコラ ドゥ アッシュ(日本)
■ル・グルニエ・ア・パン(日本)
■ルノートル(フランス)
■ル ブリストル パリ(フランス)
■ル・フルーヴ(日本)
■レダラッハ(スイス)
■和楽紅屋(日本)