今日はショコラの勉強に、明治開催の「カカオと旅するラテンアメリカ～ペルー編～」へ。
会場は銀座コリドー街のメキシコ、ブラジル、ペルーといった南米料理を提供する店「トロトーキョー」。
席に着くと、ウエルカムショコラドリンク。
プレーンと、スパイス入り。
左のスパイス入りには、シナモン、アニス、胡椒、クローブが入っています。飲んでみると、かなり強烈にスパイス。
ショコラが南米の飲み物のだった時代はこんな味だったのかなあ。
明治のセミナーには去年の秋から4回目の参加。これまでは、女性が多くて、男性は0か1人くらいでしたが、テーマのせいか、店のファンか、男性がかなりいます。6、7人。ご夫婦での参加も。
12時半からのスタートで、空腹の中で明治の方が
「これから1時間のセミナー……」
とおっしゃったときは
「空腹やばい？」と思いましたが、
「というわけで、まずはチョコレートのテイスティングから」
そう、テイスティングには満腹は向かない。空腹時のほうが香りや味に対する感性が上がりますものね。
そしてこのテイスティングで、なんと秋に発売される新製品を一足早く試食してきました！
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明治の100％チョコレートカフェには、01から56までナンバーのついた個性的なチョコレートが56種類用意されています。
その56チョコレートのイメージを持ちつつ、毎年バレンタインシーズンにだけ登場するのが「214」。
3桁で、バレンタインデーの日にちをナンバーに持ったチョコレート。
苺とシャンパンと言えば、大人のデザートですが、それをショコラに仕立てたのが「214」。
毎年パッケージだけリニューアルしますが、今年はハートがいっぱいのこんなパッケージです。
味は…おおっ、まさに
苺ったら苺！
イチゴの粒粒感がぎっしり詰まっていて、そこに大人の味、シャンパンがほんのり効いています。
以前は「100% ChocolateCafe」のネットショップがありましたが、2013年3月22日に終了しました。
現在はイベント等および一部デパートのオンラインショップでのみ、バレンタイン限定チョコレートなどが売られています。
▼ ▼ ▼■【高島屋】100％チョコレートカフェ
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明治の100％チョコレートカフェの2012年バレンタインデー限定チョコレート「サブレット」は、バターは発酵バターを100%使ったという、ちょっと贅沢なサブレに、ショコラをたっぷり浸み込ませ、製品の約50%がチョコレートという、新しい商品。
塩味の効いたサブレに細かくクラッシュしたマカデミアナッツの食感がアクセントになっている「マカダミア」と、アールグレイの香りがきいたミルクチョコレートをしみこませた「アールグレイ」の2タイプがあります。
わたしが買ってきたのは「マカダミア」。上の写真のように、カットすると、サブレとゴツゴツとしたマカダミアが見えます。
板チョコくらいのサイズの箱に2枚入り。
気取ってないけど、おいしいチョコ。贅沢なのに、贅沢な顔をしないチョコを、肩こらせないプレゼントとして贈りたいならおすすめ。
以前は「100% ChocolateCafe」のネットショップがありましたが、2013年3月22日に終了しました。
現在はイベント等および一部デパートのオンラインショップでのみ、バレンタイン限定チョコレートなどが売られています。
▼ ▼ ▼■【高島屋】100％チョコレートカフェ
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明治製菓（当事。現在は明治乳業とひとつになって「株式会社明治」）が作った「100% ChocolateCafe」ってご存知？ 京橋の明治製菓本社の一角にあります。オーダーを受けてから作られるフレッシュなチョコレートドリンクやスイーツが売り。
このカフェで人気のチョコレートドリンクを買ってきました。
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