■ショコラティエ、白岩忠志さんのモットーは「シンプル」、「ピュア」、「ナチュラル」
チョコレート専門店ショコラティエ「ラ・ピエール・ブランシュ」のオーナー・ショコラティエ、白岩忠志さんのモットーは「シンプル」、「ピュア」、「ナチュラル」。いかにも日本人らしいモットーですよねえ。
■「本物のチョコレート文化を日本に」白岩さんの熱い思い
白岩さんは本当においしい、本物のチョコレートをひとりでも多くの方に食べてもらいたいと考えています。特にこどもたちに食べさせたいのに、日本はヨーロッパとは異なり、ショコラティエ(チョコレート専門店)のチョコレートが非常に高価ですよね。1粒200円以上するのが当たり前。
そこで白岩さんはお店では、近所のこどもが50円玉を握り締めて買いに来ても買えるチョコレートを、安くても、きちんと本物の素材を使って作り、提供しています。まだ穢れを知らない、感性が豊かな、こどもたちにこそ本物を…という熱い情熱です。これが白岩さんがショコラティエ「ラ・ピエール・ブランシュ」を立ち上げた動機です。
■有名ショコラティエで修行
ショコラティエ、白岩忠志さんは1965年に神戸に生まれ。
神戸のショコラティエ「アラン・カスケビッチ」で1983年からフランス人シェフ・アラン氏の下で3年修行。
さらに芦屋「ショコラティエドフランス」、また世界一有名なフレンチレストラン「ポール・ボキューズの西宮店や神戸「アラン・シャベル」(神戸ポートピアホテル)などを経て、さらには「銀座資生堂パーラーレストラン<ロオジェ>」と「ホテルピエナ神戸<菓子'sパトリー>」ではそれぞれの製菓長を務めました。
2003年神戸の須磨に、2005年には神戸元町にショコラティエ「ラ・ピエール・ブランシュ」をオープンしました。
ショコラティエ「ラ・ピエール・ブランシュ」
白岩忠志さんの作るチョコレートお取り寄せは
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