ショコラ=高級チョコレートは高いものは驚くほど高額です。
たとえばブルガリのチョコレートブランド「ブルガリ イル・チョコラート」には1粒のショコラが1,500円するものがあります。
ですが、実はコスパのいいショコラもあります。
決して安物ではありません。本国では老舗のショコラブランドも、単に日本での知名度が低く知られていないと、まずは価格を抑えて一度口にしてもらおうと、赤字価格で登場します。
数年後には行列ができる人気店になるかもしれないお店に逸早く目をつけるという意味でも、コスパのいいショコラを買うのはおすすめ。
コスパのいい、日本では隠れた名店を、厳選して、1粒200円以下で買えるコスパのいいお勧めチョコレートをご紹介しましょう。
なお▼ショコラマニアにもおすすめしたいショコラ・プロムナードのチョコはこちら▼
2019大丸松坂屋おすすめチョコレートはこれ!ショコラプロムナード(chocolate promenade)
名料理学校「ル・コルドン・ブルー」
有名シェフやパティシエを生み出すフランスの名料理学校「ル・コルドン・ブルー」のショコラ。
学校という性質上なのか、内容に対して、価格が意外に低くて、驚きます。
このブランドのオリジナルキャラクター「シェフベア」は見た目もかわいいですよね。
さらに生チョコは1粒数十円とか、ほんと、これ、見落とされているコスパのいいショコラです。
▼「ル・コルドン・ブルー」のショコラを▼
ベルギーの新勢力「プラリベル」
「プラリベル」はショコラ王国ベルギーにあって、創業1994年と比較的新しく、なおかつ小ブティックではなく、大手です。
でも、それだけいまのおいしさを追及しているブランド。
チャレンジングなおもしろいもの、たとえば上の写真はパフェ風にコップ型の器に層を作ったチョコ。
またカフェの飲み物風に仕立てたチョコなどもあります。
あのベルギーで短期間に大きくなった店ですもの。味にまちがいはありません。
▼プラリベルのショコラを▼
フランスの注目株「ラック ア ニース」
ニースにある「LAC」というブランドの日本限定ブランド。
ここの場合はわかりませんが、一般的には日本ではその商標が使えないときに、少し名前を変えて、その国限定ブランドが作られます。
パリに次ぐフランスで2番目の観光都市ニースを中心に展開している高級チョコレート店です。
▼「ラック ア ニース」のチョコレートを▼